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BCDice/TRPGツールからの呼び出し方/ダイスロールのみ利用する場合
(ソースを閲覧)
2019年6月27日 (木) 13:12時点における版
504 バイト追加
、
2019年6月27日 (木) 13:12
編集の要約なし
1行目:
1行目:
−
[[BCDice]]
のダイスロール機能のみを利用する場合の呼び出し方をまとめる。
+
[[BCDice]]
のダイスロール機能のみを利用する場合の、[[Ruby]]プログラムからの呼び出し方をまとめる。
__TOC__
__TOC__
−
==
ダイスロールを行う
==
+
==
BCDice関連ファイルを読み込む
==
+
+
BCDiceの機能を利用する前に、1回だけ関連ファイルを読み込む必要がある。BCDiceが配置されているディレクトリを読み込みパスに追加してから、BCDice関連ファイルを読み込む。
−
BCDiceのダイスロール機能を呼び出すための[[Ruby]]プログラムの概要を以下に示す。
<syntaxhighlight lang="ruby">
<syntaxhighlight lang="ruby">
+
# BCDiceが配置されているディレクトリを読み込みパスに追加する
$LOAD_PATH.unshift('/path/to/BCDice/src')
$LOAD_PATH.unshift('/path/to/BCDice/src')
# BCDice関連ファイルを読み込む
# BCDice関連ファイルを読み込む
−
require 'bcdiceCore'
require 'diceBot/DiceBot'
require 'diceBot/DiceBot'
require 'diceBot/DiceBotLoader'
require 'diceBot/DiceBotLoader'
+
require 'bcdiceCore'
+
</syntaxhighlight>
+
+
== ダイスロールを行う ==
+
BCDiceのダイスロール機能を呼び出すプログラムの概要を以下に示す。
+
+
<syntaxhighlight lang="ruby">
# ゲーム名(英数字、省略名でも可)
# ゲーム名(英数字、省略名でも可)
# * 省略名の例:DX(DoubleCross)、SW20(SwordWorld2.0)
# * 省略名の例:DX(DoubleCross)、SW20(SwordWorld2.0)
40行目:
48行目:
rolled_dice = bcdice.getRandResults
rolled_dice = bcdice.getRandResults
</syntaxhighlight>
</syntaxhighlight>
+
+
== 利用できるダイスボットの一覧を取得する ==
Ochaochaocha3
ビューロクラット
、
インターフェース管理者
、
管理者
96
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